語学学習におけるインプットとアウトプット
こんにちは☺️
Bene Bene English School 代表のまゆです。
今日は語学学習におけるインプットとアウトプットについてお話ししたいと思います。
インプットとは外から入ってくるもの、つまり聞いたり、読んだりするものです。
アウトプットとはインプットしたものを、実際使ってみる。つまり話してみたりと、外に出す行為のことをいいます。
語学学習においては、これら2つは必ず必要で、特に、インプットがなければアウトプットができないので、初期の段階ではインプットが特に大事だと理解してもらえると思います。
さて、Bene Bene の対象としている1番若い生徒さんは2歳半です。
2歳というと、平均的に約300語の単語を理解していると言われています。しかし、毎日我が子と過ごしているお母さん方なら、すぐに「うちの子、300語も話してない…」と思われると思います。 その通りです。 300語というのは理解している語であって、アウトプットして自在に使いこなせるのは、その5分の1程度なんです。これは子供に限ったことではなく、大人にも言えることですよね🤔たくさんの語彙は知ってるけれど、日常使いこなせない語彙、私もたくさんあります😅 でも、聞いた時には理解できますよね。
母語である日本語に限らず、英語を学ぶ際も同じことが言えます。まずはたくさん聞いて、理解して、使ってみる。
語学を習得するには、まずは2000時間、これだけのインプットが(最低)必要だと言われています…日本にいて、そんなの無理だょ〜😱と思いますか?
私はそうは思いません。今はテレビ、DVD、英語のなるおもちゃや、英語のCD付き絵本など、インプット環境は少しの工夫で増やすことができます。
もちろんネイティヴ並みのペラペラを目指そう!ということではなく(それも素敵ですが😊)日本にいて、英語が苦手!という意識を持つ子供達が少しでも減れば…という思いからの提案です。
Bene Beneのレッスンでは楽しい(これが大事!!)インプットをたくさんすることを心がけ、アウトプットする機会を設けます。
Bene Beneのレッスンで、小さなお子様達に英語の種まきをしてみませんか😊いつか芽がでて🌱素敵なお花🏵になりますように。
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