私が早期英語教育を勧めるわけ

こんにちは
Bene Bene English School のまゆです😊

今日は私が早期英語教育を勧める理由、またそこに行き着いた経緯を話したいと思います。


私は小さい頃、英語なんて習ったことは無く、英語学習のスタートは多くの日本人の例にもれず、中学一年生でした。中学生の初めはABCソングや挨拶等、クラスの誰もが楽しめる内容で遅れをとる子もいませんでした。

ですが、中学2年生になり…あれあれ?教科書の英文読めるし、単語も覚えてるし、授業にもついていけてるはずなのに…何でか定期テストの点が取れない!!学外模試なんてもっと取れない!となりました。

学習塾に通い、蓋を開けてみればbe動詞さえ理解していない事が分かり😨(適当にやり過ごしてたようです)…大学生の講師から丁寧に教えてもらいました。

そして高校は私立の国際コースのある高校に進みました。ですが英語は好きでしたが、別に、周りよりすごくできるって訳でもありませんでした。いたって普通でした😅

そんな私が高校時1年留学をして、大学に進み、大学院時に1年イギリスに働きに行き、今がありますが、ここまで来るのは大変でした。
いや、楽に外国語身につく人もいるかも知れませんが、大抵は努力して、苦労して身につけると思います。いっぱい泣いて、寝不足になって、教科書を壁に投げつけて(これは私だけかな😅笑)…高校時期は勉強ばかりしていました。

ですが、努力して英語が身についた私はラッキーだったと思っています。今、中高で英語を教えてますが、英語が嫌い、または嫌いじゃないけれど、理解するのに時間がかかり過ぎてしまって、諦めてしまう。そんな生徒に出会う事があります。発音に関しては、10年前の日本人よりは格段に英語の発音を真似するのが上手になってきています!!(昔々の日本人はキテーちゃん、デズニーランドって言ってましたょね😅)ですが、やはりなかなか音が作れない生徒もいて、もー嫌だ!と逃げてしまう子もいます。


私は、子供が学校を楽しめる要因には2つあると考えています。1つはもちろん友人ですよね😊もう一つは「勉強が分かる」という事だと考えています。分かるから勉強は楽しいんです。勉強が楽しいから学校も楽しい!!


英語が分からなくて、授業中死んだ目をしている生徒…皆さんの周りにもいませんでしたか😥?1を教えて1分かれば良いのですが…10教えても1も入らない生徒がいます。教える方も大変ですが、分からない本人はもっと辛いと思うんです。



どうしたらいいのかな?



いつも考える先にあるのは、勉強が勉強になる前に、少しでも英語を教えていれば…中学レベルの英語なら小学生の間に充分理解できるのに…3年間で急いで教えなくても…6年でゆっくり教えてあげれば生徒も楽なのに😞という事でした。


幼稚園の間にアルファベットや数字、挨拶等は歌って覚えればいいですよね。歌ったり踊ったりを楽しんでできるのは小学校の中学年までじゃないかと思います…個人差はありますが、高学年になると恥ずかしさが出てきます。


早期英語教育は楽に(その分時間はかかるかもしれません)学べる時期だと感じています。

私は「英語がキラーイ!」なんて言ってる幼児を見た事がありません。でも英語が嫌いな中高生…毎日見てます😅


よく、「大人になってからでも、外国語は身につくでしょ?だから早期英語教育なんて無駄」というのを聞きます。私自身も早期英語教育はしてもらっていません。ですが…私は自分自身をレアケースだと自覚しています。大人になってからではしんどいですょ。大変ですょ。私は我が子に私と同じ苦労をさせようとは思っていません。だから我が子にも幼児期から英語を教えています。


日本人は10人いたら8人まではきっと英語習得を諦めています。日本語と英語はすごく異なる言語です。難しいんだと思います。だからこそ、まだ小さいうちに…どうかどうか種をまいて欲しいと思うのです。

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